今日は、レベル2の最初の日、レベル1の体の内面の音に集中することから、今度は、外部からの音を体で感じ、もし、できれば それを表現する段階だ。幸い、今のクラスの場所が当初と変わって、劇場のステージ上だ。そこで、舞台が神聖な場であり、現実の世界と精神世界との狭間にある場であることを説明し、リアリティの個人から、世界をクリエイティブする主人「I am」への移行の仕方を教えた。
もし、日常の中で、この「I am」ができ、自分を主体に置くことで 慎重に自分を自覚すれば 他者に対しても、その存在を大切なものにできる。
いつもは、イメージ上の直線の上を歩きながら、各チャクラにヒットする母音を 一つ一つ発声するが、今日は、座った姿勢から立ち、少し歩くまでを 5つの母音をつなげてやった。母音と体の動きを一体化させ、音のテンポを変えてみたり、強弱をつけたり、新しい発見が見えた。
音楽を聞いて体のどこに感じる音か やってみたが、、機械音からの音は、やはり体に響かない。次は、楽器を持っていこうと思う。
心を呼吸で整え、物事に反応することを減らすことに重点を置いたレベル1から、普段使うことの少ない身体の部位を目覚めさせながら、声のトーンと体のトーンを一色にし 心と体の調和を楽しんだ。
ときどき全員の気持が一つになるときがあって、とても きれいな動きと音になった。これも発見!!
E-movement Theater represents mime art and physical expression that mirrors emotional changes that are beyond words.
3.11.2009
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