11.30.2010


11月27日の土曜日,AcTah(アク・ター)さんが 始めたMeditation geometria maya orion.(オリオンジオメトリマヤ瞑想)なるものに参加してきました。http://www.elcaminantemaya2012.com

マヤの血を引くAcTah(アク・ター)は、幼い頃 両祖父母から 「頭のない亀」(オリオン座のこと)の絵で遊びながら、マヤに関することを教 えられたそうです。しかし、彼が、大人になった頃 何を教わったか思い出せず、そのときお祖父さんに「種は植えてある、必要なときにその芽は必ず出る」と 言われたそうです。そして、3年前の彼が40歳になったとき、はっきりとその記憶が蘇ったそうです。そして、独りで、歩いて、その教えにしたがって、行動 を起こし、今年になって このオリオン瞑想を始めました。
どういうものかというと、迷路みたいな円の中を130人(130人だと130キロ周期までそのエネルギーが届くそうです)が手を繋いで円の中心へ と渦巻いていくのです。その途中に小さな円、ムーブメント、癒し、視覚、聴覚、祈りなどの小円のエリアがあり、周波数を強める役をします。円の全体は人間 の脳を意味していて、一番外側の円の通路には、右脳部分にムーブメントの円があり、左脳部分にレイキなどの癒しゾーンがあります。次は、笛などの管楽器と 太鼓などの打楽器の円がやはり右左に分かれてあります。中心の部分にピラミッドがあるといいそうですが、もちろん、今回はありませんでした。

なぜこんなことをするのかと言うと、2012年に高い磁力が襲ってきたとき、(電子レンジなどは壊れるそうですが)気がおかしくなったり、ひどい 鬱になったりする事を防ぐために、DMAを高次元にするためらしいです。瞑想を終了して、この円の中から外に出ると思いやりとかが、強くなるとも言ってい ました。毎週やってるそうですが、アク・ターさんが来てくれるとのことで、ちょっと人集めにも力が入ってるようでした。彼は、「カミナンテ マヤ」と呼ば れる旅人のマヤ人なので、今も本拠地は構えていません。現在は、3人ほどの協力者が一緒だそうです。メキシコのケレタロにピラミッドを造るらしくて、今回 は、そこからレオンへ来てくれる予定でした。残念なことに途中で車の事故で来れなくなり、会うことが出来ませんでした。

旦那と一緒にムーブメントの円の中でマイム瞑想やって来ました。
感想・・・・円が小さすぎて、他の気功や、ヨガの人たちと6人で身動き取れない。無言が条件だったのに、ヨガの人たちは、なんかクラスみたいなことやっていて、ウーーーン?といったところでした。
嬉しいことは120人は来ていたってところです。レオンにもそういうことに興味のある人が多くなってきてる証拠ですね。

今日もオーブたちが来てくれました。気のせいか、円を描いてるように見えました。

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